インターネット税?!が話題になっています。とうとうインターネットにも税金がかかることになるようです。
いつから導入されて、いくらくらい払うことになるんでしょうか?そしてそのお金は何に使われるんでしょうか?
インターネット税ってなに?
光ファイバー回線を全国的に張り巡らせて維持するために税金を取るらしいです。
そうすると情報社会がこれまでの4G(第4世代)から5G(第五世代)になります。 KDDIのHPによると。 イメージはこんな感じ
今までとは違い、人の検索や情報分析、機械操作を省けるようになる、AI社会になっていくために必要なステップみたいです。
インターネット税はいつからとられるの?
2024年から徴収されそうです。
インターネット税っていくら?
一人当たり月数円から1000円程度と、いくらになるか定まっていないようです。
広く少なく徴収する方針のようですが、フタをあけてみないとわかりません。一度徴収システムを作ったら、なくなることは少なそうです。
どうしてインターネット税とるの?使い道は?
5Gは今までの4Gより、飛ばせる電波の距離が短い!!なので、中継する回線の基地を増設する必要があるそうです。
今後はどうなっていくんだろう?
維持費がなくなることはない。むしろだんだん上がるはず
今後、6G、7Gといった名称のシステムができるたびにインターネット税の負担が増える可能性もあります。
国が発展を支える地域の選択と集中がはっきりわかる
人口の分布が偏っていく日本で、どの地域に投資して光ファイバー回線を設置、維持していくのか、本気で議論して決めていく必要があります。税金をとってもとっても、限界がありますから。
その結果、どの地域を今後発展させていくかが大体決まります。財源がないので地域の選択と集中がすすみますよね。
ちなみに日本の人口分布はこんな感じです。
「AIの進出で仕事がなくなる」が現実となる
ホリエモンさんなどは、「AIより人間は優れた仕事ができるはず」といった発言もされてます。そうあってほしいと思います。
が、現実的に、4Gのイラストにある「車の運転」「PCでの分析提案」「ロボット操作」にかかわる仕事が、サイバー空間に蓄積された情報をAIが管理することで、消滅しそうです。
ロボットの労働コストは今でも人間の数分の1ですから、面倒な労働はどんどん置き換わっていく‥。ホリエモン最新刊「雇用大崩壊」の第4話、先行無料公開は本日までです。@takapon_jp #AIロボットhttps://t.co/k8pgdnDwK1
— ホリエモン最新刊『雇用大崩壊』1月29日発売【公式】 (@mo_hatarakanai) January 19, 2020
その仕事に携わる人間は、インターネット税を払って自分の今の仕事をなくしていく?パラドックスに陥りますね。今に始まったことではないのでしょうが。
インターネット税と導入する際に、5Gにかわっていく社会で確実になくなる仕事の従事者への、社会的に大きな範囲の仕事の消失を知らせてほしいです。本気で変化に対応する準備をしないといけないと。
AIに仕事を奪われそうな職種リスト。これを機に自分の仕事がリストに入っているか確認しよう!
イギリス・オックスフォード大学の「雇用の未来:私たちの仕事はどこまでコンピュータに奪われるか?」によるとこんな研究結果が出ています。
この、奪われそうな職種をしていたら、本気で準備しましょう。AIを早く導入してしまうとか、AIより自分を選ぶメリットをつくるとか?
まとめ
インターネット税導入で、全国に光ファイバー回線を張り巡らせたら、本当に無人のTAXIやスーパー、美容院ができるでしょう・・・。
あ!AIに奪われそうな職種で、仕事を変えたくなければ、5Gが設置されないような地域に移住するとか?(過疎地のはずなので、お客さんがいないですね 浅はか・・・汗)
インターネット税がいくらで、いつからかを調べたら、AI社会がもう目前に迫ってきていることが実感できました。
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